やはり全互換はダメっぽいなレインハートです。こんばんわ!
PS5の PS4→PS5 へのアップグレードは可能とは発表されてはいたが…
やはり以前からの噂の全互換対応!はムリなんだろうな…
という事で、恐らくは互換は4のみではないだろうかと予想している。
ましてやPS3なんかは独自規格すぎて別の読み込み口用意しない限り無理だろう。
いけて1~2の互換はいけそうだが、これらはあっても利用する人はそうそういないだろうし。
あと本体そのものが画像で見るよりかなりデカいのも話題にはなっていた。
恐らくだがPCのハイタワー~ミドルタワークラスはあるはず。
これは…置き場所に困るやつだぞw
あとは肝心な所の値段設定なんだが…
みんなの希望はやはり低価格を望んでいるようだ。
4~5万辺り。
私の予想としてはPS5なので5万で来るッ!んじゃないか…とは思うけど。
実際問題考えると8万でも妥当っちゃ妥当なんだよね…
特に値段が高いであろう物が高速読み込みを可能にしたSSD
これも恐らくだが独自規格だろうから、物凄い値段だろう。
ソニーは以前から独自規格とか、自社オリジナルのものですッ!!と自信があるものは
物凄い高額で売って来たりする。
しかしだ、肝心のローンチタイトルが私の中ではまだ響く物が無い。
その点を考えたらやはり初期ロット等は避けるのが常識なのかもしれない…
今までの経験上、初期生産系で当たったのはだいたいすぐ壊れる(´Д`)
初日に買うか、買わないかのこの辺は本当に賭けでしかないと思ってる。
まだ発表されていないものもある!との事なので…
しばらくはまだ様子見するが…それによっては初日に欲しかったりするなぁと考える今日この頃。
しかしだ…本当に気になるのは
「ロード時間が無くなる」とほとんどの開発が詠っている事。
これが本当ならば凄い事ではあるが…
逆に今度はネットの読み込み速度が気になったり・マッチングの時間が際立ったりしそうだよな。
ただモンハンのようなマルチゲームで、すべてのフィールドをあらかじめ読み込む必要があるような状況のゲームに関してはこれは凄い事だと思っている。
今までかなり時間がかかった読み込み時間を無くせるのだから。
オープンワールド系もこれは大歓迎だろうし。
ちなみにPS5発表時にローンチタイトルのほとんどがフォトリアル系ではなく
トゥーンレンダ系のものが多くないか?と言われていたが…
個人的見解としては今後はもっと増えていくと思う。
ゲーマーならあるあるだが、フォトリアル系のゲームは調べられるオブジェクトが分かりにくい。
ハイライト的な物体を光らせて強調する手法もあるが…
これをやるのであれば、そもそもフォトリアルにする必要性が無いし
フォトリアルの世界で点滅して光っている物体があったとしたらそりゃ嫌でも目立つ。
だったら、これリアル系に寄せなくてもいいよね?となる。
なので今後はトゥーンレンダが主流になっていく可能性もあるって事だ。
もちろんリアル系のものも出るだろうが、リアル系はとにかくグラフィックを作るのに金がかかる。
その点も考慮した結果…リアル系は徐々に廃れていくんではないかと予想している。
以前も、言った事があるが高性能機になるとゲームが作りやすくなる!!と言われているが…
たしかに作りやすくはなる。
だが一方で、さらに性能が上がった事によりその分を作り込む必要性が出てくる。
なので従来のゲームは作りやすい。が…
新ハードに適した最高基準のゲームを作ろうとした際には今以上の開発費・期間が求められてくる。
これは本当に作りやすくなると言えるのかどうかは私は疑問だが…
今後はリアル系にこだわらずグラフィックはある程度に抑えて、それっぽくさえ見えていれば良いというラインに合わせて作る技術のが求められる気がする。
一つのリアリティなグラフィックを1個作るより
ある程度それっぽく見えるグラフィック50個作った方が断然良い
それに合わせて、我々ユーザー側も「グラがしょぼい…」「何年前のハードだよ」等の事は言わず
受け入れていく必要が出てくるのかもしれない…
出なければ今後のゲーム開発は5年以上が基本になってしまう。
そういった世界はむしろ避けて通りたい…