星の雨 ~The Rain Of The Star~

レインハートの日常系ブログ。考えている事やゲームの記事、PC関連の事。とにかく自分が成長する為の一歩を記すだけの日々(だが成長するとは言ってないw)

よくよく考えたらネットゲーでいろんな性格と出会っている。

ちょっと、今ツイッターの知り合いの返信をしていて思い出したので忘れないうちに書こうと思うレインハートです。こんばんわ!

 

思い返せば私はいろんな人とネットゲーで出会って来た。

(今回は長いからさすがに目次を使う…) 

  

いろんな人たちがいた。

18~25ぐらいまではネットゲーに入り浸っていたので、約7年ぐらいだろうか…

 

出会い厨

出会い厨は今も数多くがネットに潜んでいるみたいだが、当時はチャット上だったかな…

その人と私が二人だけになってレインさんは男?女?でいきなり聞かれて

「男ですけど?」って言ったら「あー、じゃあ同じ目的か!」みたいな勝手に出会い厨設定にされたのを覚えているw

その後、今まで何人も会って〇ってやったよ!と永遠と自慢していた…

こうやってこういう言い回しで言うとね!会える確率が高くなるんだよ!と、そんなことを言っていたような気がする。

当時の私は19歳「へぇ~凄いですね!」と何度も言っていた記憶しかない(´・ω・`)

 

クレクレ厨

当時、私がリーダーの団体をやっていた頃のお話。

メンバー募集の看板を出しずーっと待ち続けたいたところに、彼がやってきた。

こんにちわ~

「こんにちわ」

挨拶までは普通だった。

「入ったらなんかメリットあるの?」

「入ったら装備くれるの?」

「いつでもLV上げ手伝ってくれる?」

「持ってる装備貰えますか?」

あ、コレはダメな奴だと思った。

そういうことはしてないんですよ~

って言うと真っ先にどっかに行った。 

 

指示厨

どこのゲームでも存在する。っていうか私も指示厨になっちゃう事あるからあまり人の事を言えないが…とにかくあーしろ!こーしろ!言ってくる。

それに耐えきれない一人がこういった「私じゃ無理なんでポジション変わってくれます?」

指示厨の彼はこういった…

「そこは〇〇さんしかできない!ガンガレ!」

全員、オメーがやらないんかーいっと心の中で思っただろう…

 

暴言厨?

とあるネットゲーで、結構難しいダンジョンに私ともう一人、当時固定PTを組んでいた人と行った時である。

さすがに敵が強く、敵の体力をギリギリ倒せるかぐらいで私が死んでしまいもう一人が必死に耐えていて結局は死んでしまった。

2人であーダメだったねぇ~っと和やかに死んだままいたところにさっそうと騎士様がおりたつ!

その人は敵をさっそうと倒し私たちを蘇生アイテムで蘇生までしてくれた…

うおーなんてカッコいいんだ!と思った第一声。

「こんなダンジョンに弱いお前らが来るんじゃねえよ!ボケ!カス共!どっか行け!」

私ともう一人はポカーンとした… (´・ω・`)⇐まさにこんな感じ…

だが蘇生アイテムまで使い、ちゃんとしてくれたからただのツンデレだったのかもしれない…

実際の所、私が出会った暴言厨はFPS等で〇ァァァァァアアク!!!!叫んでる外人ぐらいだったのかも…w

 

姫(今でいう所のオタサーの姫)

どこの所属団体にも必ず一人はいた。

大抵はリーダーか廃人のお供みたいな置物みたいな感じで常に一緒にいる。

たぶん貢物一杯貰ってたんだと思う…私はかかわってこなかったのでよくは知らない。

私の知り合いの周りでは一部ネカマじゃね…?って噂があったけど真相は知らない…

 

ネカマ

今では男性も女性キャラでやるのが当たり前なので、ほぼチヤホヤされることがなくなって減少した気がするが…

昔は姫プレイのような感じで一定数いた。

言動も自分が好きな女の子っぽいのを演じている。

バレたらマズいのか出会い厨を特に嫌い、明らかに女子っぽい発言を常にしている。

(逆にそんな発言ネットで言わねーよ…って感じの事もたまにいうポンコツもいた)

(キャー!すごーい♪みたいな…あからさますぎんだろw)

 

精神的に本当にヤベー奴

とある団体に所属していた時の話だ。

私がINした時にやたらとケンカになっていて、何があったのと仲が良い人に耳打ち機能みたいなので聞いてみたところ。

「AがやたらとBと一緒に〇〇行きたがってて、毎回行くっていうのに毎回違う奴といる!僕はのけものにされてる!」って暴れてる最中らしい…っという感じの内容が帰って来た。

その時は団体のリーダーが説得して何とか収まったんだけど…

後日、また同じような事があったらしくAがそれ以降Bに粘着し続けて暴言やらなにやら脅迫紛いのメールまで出していたらしい事が明るみになり、これはさすがにヤバいんじゃねと思った団体リーダーがAと直接話をすることになった。

経緯は分からず結果だけは聞いたので、途中で何があったかは知らないが…

どうもAは中1(うろ覚え…確か中学だった)で引き籠り+なんかの精神病らしくネットに入り浸っていて他の場所でも多くの問題を起こしていたらしい…

結局はAの親が出てくることになり大変申し訳ございませんでしたとネット掲示板に書きにくる始末。

その後、Aは今後問題を起こしたらネットを取り上げられると約束したらしく問題行動は減ったものの…たまーに急にキレだしたりはしてはいた。

周りがそういう奴だって理解しているからその後問題にはならなかったけどね。

なんていうか…今考えると普通に犯罪にはしるレベルだと思う…

 

自慢厨

「俺スゲーんだぜ!一人で〇〇したんだぜっ!!www」

そうっすか、凄いっすね(´・ω・`)

って言ってもこのペースが続くのが自慢厨、ある意味凄いメンタルの持ち主だと思う。

このあたりで私が人間嫌いになりつつあったのでほぼスルーしていた…w

 

虚言癖

リアル〇千万年収あるんだぜ!っと明らかに嘘ついてるってみえみえのパターンが私が出会った中で多かった。

へぇ~凄いね!!(*´ω`*)今日仕事は?

「役員会議だけで終わったよ!hehe!」

いいなぁ~(*´ω`*)

 

メンヘラ

今まで書いたいろんなのが組み合わさっているので、かなり凶悪かもしれない… 

その人は男キャラを使っていて男だと思っていた。

でも女性って聞いたときは「これはワンチャンあるかも!」と思ったよ。うん。

当時は私も20前半で女性に興味深々な時期でしたよ…えぇ…

だが、そこが危険だったのだ…

ちょっと仲良くなって電話番号も交換してしまい電話もしたことがある。

相手は当時25ぐらいだったかな…?

(真実かは知らないけど…声からしたらもうちょい歳いってそうな気がした…)

それから数日間はゲーム内でもリアルでもいろいろしつこかった…

「どこ住んでるの?」「優しそうな声でいいな…」「会いたいな?」

みたいなのが引っ切り無しだった…(´Д`)

3日間ぐらい続いたかな…さすがにこの子ヤベーな…とうっすら感じた私はそっと距離を置くように努力をした。

ゲーム内では知り合いに頼んで一緒にいてくれ!と頼み込んで一緒にいてもらった…

リアルでは「今忙しいから、また今度ね…」と速攻で電話を切った。

それから彼女はプツリと私には構わなくなった…ホッ(´Д`)

理由をその子のゲーム内知り合いにそれとなーく聞いてみた所、どうも別のターゲットができたらしい…

こうして私は助かった(´Д`)

 

っとまぁ、結構長々と書かせていただいたが…これもまだほんの一部に過ぎない…

私が人間嫌いになっていく過程のお話しの一つだと思ってくださいな…

昔は普通に人間関係円満にしなきゃ!って思って頑張った時期もあったなぁ…

今ではその反動で合わない人とは関わらない精神!でネットでも頑張っておりますがね(´・ω・`)

では…今回は急に思い出した事を書きなぐり、特にネタも無く終わります!

サラダバー( ゚Д゚)ノ