ここ最近、エルデンリングばっかりやってると言ったレインハートです。
今日はそんなエルデンリングの良い所と悪い所を語ろうと思う。
まず死にゲーと称されて言われているゲームだが。
正確には「覚えゲー」であり、知らないから死ぬのであって…
初見殺し要素は満載です。
そこにシビアな面白いアクション要素が加わっているので一部の人からは絶賛されているのかと。
戦闘アクション部分は確かに面白いと私も思うがね！
まず良い所として
・マップが広い
まじで広いです。
今作、オープンワールド化しましたが正直そろそろ終わりかな？って思うぐらい進んでもまだマップあるんか( ﾟДﾟ)
ってなるぐらいですｗ
・世界観が凄い
ボーっと見たくなるような絶景が随所にたくさんあります。
これに関しては本当綺麗で凄い。
・戦闘アクションが楽しい
いろんな戦法が使えたりアクションの幅も広い。
・LV概念・遺灰で多少は苦手な人もいける
LVさえ上げれば強い敵も勝てるようになるし
遺灰で一時的に仲間数を増やしてタコ殴りにする等の戦法も可能なのでアクション苦手な人も多少はいける
続いて悪い所。
・オープンワールドだけど基本は行く道が限られる。
ルートはいくつか設定されているが、特定の場所からしか行けない場所が多数存在。
下に降りれる場所が見えていても実際はいけない場所で死ぬ等はかなりある。
・後半から数で攻めてくる
とりあえず難易度上げるために敵を増やすという事がよくゲームとしてあるが…
まさに今作もそれの部類。
人数差があるとまず勝てない…
・クエストなのか不明
何個かサブクエ的なのがあるが、まったく分からずヒントも無かったりで分からず仕舞な事が多数
・カメラワークが悪い、ロックオンシステムが悪すぎ
まずカメラワークが非常に悪い。
壁際に追いやられたり狭い場所だと敵すら見えない。
ロックオンは致命の一撃(追い討ちみたいなの)をやると勝手に外れたり
敵が動き回って外れることもある。
一瞬の隙が死に繋がる状況でこれはイラつくｗ
・格上に対してはカウンター・ヒット＆アウェイでツマラン
こっちの攻撃ボタン入力と同時に敵が行動するっていうプログラムだと思う…
体感そんな動きばっかりされます。
さらに敵のモーション中に攻撃すると、敵によっては攻撃を複数食らう→急にノーモーションカウンター攻撃してくるので反撃できる回数が限られる。
正直めんどい…
・初見殺しトラップ多数
死んで覚えて進んでくっていうマ〇オメーカー2みたいな初見殺しダンジョンがあるんだが、個人的にはいらない…
こういうのは勘違いする人も多いが『難易度が高い』ではなく『めんどくさい』
こんな感じだろうか…悪い所のが多いじゃんｯ！！って思うかもしれないが
全体的にはいいゲームです。
戦闘・アクション共に初見殺し感は凄いですけどね…ｗ
ただカメラとロックオン・数の暴力の理不尽感は半端ないですｗ
後半から当たり前みたいに複数ボスになる。
まぁ今作はこっちも人数増やせるので、当然なのかもしれないが…
こちらは1・2発で死ぬのでチマチマとヒット＆アウェイ戦法になる訳ですがただただめんどい。
これで時間制限とか出てきたらたぶん発狂するｗ
遺灰と言われる仲間を呼ぶシステムがあるので1vs1に持ち込んで1体ずつ倒すって戦法を取れば普通に勝てますが、これ高難度か…？とは疑問に思う。
こういう戦闘がしたいんではないんだよなぁ…
まぁそれでもクリアした達成感はデカいし、それが面白さにも繋がってるとは思う。
悪い所はあれど面白いです。
ほぼ何もないフィールドばっかだけど探索感は一応はありますし、マップも広大で風景を楽しみながら冒険をすることができる。
戦闘に関しては人それぞれ難易度が違うと感じるだろうが、基本は慌てず動きを覚えてすきをみて攻撃するモンハンと一緒。
装備の種類もなかなか多いし、LV上げの楽しさもある。
個人的には没入感は半端ないですね！
主人公も喋らないのでロールプレイで感情移入しやすいし個人的には大好き！
ちなみに配信・動画等でやらないのは世界観に入ってプレイするって方が絶対楽しいからである。
冒険感は本当楽しい！
久々にウィッチャー3クラスの大作ではあると思う。
しかもこれが日本企業産なのが日本人からしたら絶賛せざるを得ない…ｗ
個人的にマルチプレイは一切しないので、その辺は分からないが好きな人は対人も楽しめるのだとは思う。
久々に名作と出会えた気はしますね！
