星の雨 ~The Rain Of The Star~

レインハートの日常系ブログ。考えている事やゲームの記事、PC関連の事。とにかく自分が成長する為の一歩を記すだけの日々(だが成長するとは言ってないw)

レインハート氏の過去はこんな感じ。

そういえば、なんだかんだ細々とした過去を語った事はあったけど大方の紹介はしてこなかった事に気が付いたレインハートです。こんばんわ!

 

そんな訳でだ…

レインハートhistory企画is彼はこんな育ち方

(大まかに印象がある出来事だけ抜粋します。)

 

・持病発覚編

小学校3年生の頃に、家から学校に行こうとすると倒れるという現象が3日間連続で起きる。

さすがに何かあるのでは?と不振に思った親が病院へ。

検査を受けて即入院

ここで私の持病が発覚する。生まれつき脾臓が大きいという遺伝病である。

ちなみに姉がいるのだが、姉も同様の病気である。

(姉は中学の時に痛いと騒ぎ出し摘出したが…)

 

私の入院と姉の病気が発覚するに辺り、父親の家系全員が同じ遺伝病の持ち主だという事が発覚する。

よく時代劇や何かで『末代まで呪ってやる!』という台詞があるが…

まさにその呪われた家系である…(´・ω・`)

(って個人的には思ってますw)

 

入院を繰り返して、小学校5年生ぐらいから普通の生活に戻る。

この間に病院で不思議な体験をする事になったのだが…これは後に動画で語る事が決定している。

(誠意製作中という実質サボり)

 

・中学登校拒否編

中学生になり、学校に行くのが嫌になる。

これは以前語った事があるのだが『勉強が嫌い』で行きたくなかった。

イジメとかそういうのではない。あくまで人間関係は良好であった。

 

中学校の3分の1程度(実質1年生分)しか登校しておらず『このままでは卒業できない』とまで言われたレベル

しかし、担任のT先生の計らいによりなんとか卒業できるようになった。

たぶん俺はその時いろんな事やった気がするけどまったく記憶にあらずw

 

 

・高校は何か知らんけど皆勤編

高校生になり、普通に過ごす。

地元の最底辺とも言われる学校に進学する、っていうか中学校全然行ってないから選ぶ余地無し

いわゆるFラン高って言われているかは知らないけど…ランクは知らないが地元じゃかなり下でしたね。(今はもう統合してなくなってしまいましたがね)

ヤンキーや不良が多いと噂が多い学校でした。

しかし、よく考えたら中学全然行ってない私も周りから見たら不良みたいなもんだと気が付く。

まぁそんなにヤンキーや不良が多かったかと言えば微妙ですが…

後々考えたら飲酒運転で事故って死んでしまった子とかいましたがね(´Д`)

そう考えたらヤンキーみたいなの多いかもしれん…

 

・目指せクリエイター編

高校を卒業して、私は日本工学院八王子専門学校へと進学する。

ゲームクリエイターになる為だ。

ちなみにここだけ学校名だして大丈夫?ってなるけど、別に平気だ。

マジと書いて本気でデカすぎる学校である。

卒業した私でも校舎の3分の1程度ぐらいしか見た事無いと思う…

ちなみに裏山とかもある…敷地内に某Mのファーストフード店もある…

超デカいです。

なので卒業生とかアホみたいにいるのでそのうちの一人を絞るなんて難しいという理由。

 

ここでプログラマーやクリエイターの基礎を教わったりした。

が、それと同時にゲーマーとしての血もたぎらせる。

八王子で寮生活をしていたが帰ってきてやる事はまっさきにネットだ。

UO(ウルティマオンライン)を1年ほど後にRO(ラグナロクオンライン)を5年ぐらいか…?ハマる事になる。

(この後にFF11に移行しますが)

 

その間に学校は卒業したもののゲーム会社に就職できず地元へと帰る。

とはいうものの、学校で分かったのは

『ゲームをやるのが好き』なのであって

『ゲームを作る』のは別の話なんだと学生期間中に気がつきはじめる…

恐らくだが仕事にしていたらゲーム嫌いになっていたと思う。

それぐらいゲーム制作ってのは大変なのである。

 

ネトゲ廃人時代

地元に帰ってきた私はフリーターとして生活する。

最初はコンビニ、ネカフェ、某Mのファーストフード店という感じで働いた。

 

コンビニ時代は、7-11で働き地元でもかなり売れている店舗で働いていた。

勤務時間は6-15時…今考えたらよく朝起きてたよなという感じである。

って言うか寝てない事多かった気がするけど…w(理由ネットゲーム)

しかし、このお店がかなり混雑する店舗でかなり忙しかった。

この時の年齢22~23歳ぐらい。

私が一番体が弱かった時期かもしれない。

24ぐらいでコンビニを辞めた。理由はたびたび倒れる様になったからだ。

かつて小学生の時に発病した脾臓が大きいせいで貧血が起きやすくなる現象が頻繁に起き始めた。

少し歩く程度でも、途中で目の前が真っ白になるぐらいの勢いだった。

(後の健康診断で分かるが白血球がどうのこうの言われたが、たぶんコレが原因)

まぁ家でネットゲームしかやらない生活だったので別に問題はなかった。

しかし!近くのコンビニ行くまでの道中で倒れた経験有w

畑倒れて休んでたら車で通りかかった人に心配された(´・ω・`)←そりゃ倒れてたらそうなるわなw

次に働くなら楽な仕事を探そう

そう思い探し着いたのがネットカフェだった。

正直このネットカフェでは仕事について考えさせられる出来事が多かったです。

ちょっと長くなるがそれを書いていこう。

 

実際問題、凄い楽だった… が、働いている人の質は物凄い低かったと思う。

みんな常にバックヤードで携帯いじり。

お客が使い終わったルームを清掃作業もマウス・キーボード・イス、あとは汚れている箇所があれば拭くのを30秒ぐらいで終わらせてください。と最初に教わった…

が、私は我慢ならなかった…何がって?

ディスプレイがマジで汚い。

 

不特定多数が使っているからかディスプレイに手で触った後がベタベタ見えた。

『これとか拭かなくていいんですか?』と聞いたが

月1でやってるから大丈夫。と返事は返ってきたが…正直、誰もやってなかった。

これはアレですね…

『月1で(たぶん誰かが)やってるから大丈夫。』って意味だったんでしょう…

働く時は超真面目な私はこれがマジで我慢できなかった。

 

まぁこういう事もあり、普段暇な時間ディスプレイの清掃に時間を割いていました。

ルームはほぼ個室みたいなもんですからね私が何をやっているかさえ知らない他の人は

『あいつはサボってる』みたいな印象を抱いていたんだと思う。

元からディスプレイ超汚いの気が付いてない時点で綺麗になった事すら気が付いてないでしょうからね。

ましてやバックルームでお喋りに参加しない私は常にカウンターを見て、ずーっとビリヤードの玉を磨いていたのでうちとける事も無く…

マジで本当暇でした…(何したか思い出そうとしたけど本当突っ立ってた記憶しかない)

 

暇すぎて行きたくないって思うぐらい。

実際、何度かサボりました。そこは本当申し訳ない…

 

暇だったらディスプレイすぐ掃除できるんでは?って思うだろうけど

他の人がバックヤード引き籠ってるから、カウンター見てるの俺しかいないのでその合間を作るのがめんどかった…(お客が来たら対応するって感じなんだろうな…)

コンビニ上がりの自分はお客を待たせない様に行動しろって教わったから、それのせいもあるのかもしれん。

ガチで掃除だけ取り組めれば1日あれば終わる作業なんだがな。

なんとか1ヶ月程かけて全席(60数台ぐらい)のディスプレイを綺麗にして『暇すぎる仕事も問題だな』と感じ

私はネットカフェを去りました。

 

そういえば、ここの章の題材であるネットゲーがほとんど出てきてないって思うよね?

基本的には働いている時以外はネットゲーずっとやってました。

寝ない日だってあるぐらいの勢いでやってました。

この時にやっていたのがFF11

今ではもう古株のネットゲームですね。

 

まぁゲーム内容を語ってもよく分からないだろうから端折ってますが

私のサーバーで一番有名だった出来事が

ボロ鯖13日戦争

メンテの不具合で街を襲撃するモンスターが常に襲ってくる状態になった。

当時FF11のサーバーはいくつも合った中、ボロ鯖だけがこの戦いで街を陥落させずに守り切ったという出来事である。

13日とあるがゲーム内時間での13日である。

実際の日付でいうと半日~1日の間ぐらいだろうか…?

私も参加していたんだがサーバー内の人々が唯一結束したような瞬間だった気がする。

実際はめっちゃ怒涛が飛び交ってましたけどね…w

今となっては楽しかったですけどねw

 

そんなこんなで準廃人としてネットゲーをずーっとやってたりしました。

 

・真面目に生きよう編

25~26ぐらいの頃だろうか、ネットゲームも大人数が必要なコンテンツばかり。

かなり不満が溜まっていたりしました。

この頃から某Mのマークで有名なファーストフード店で働き始める。

そして徐々にネットゲームからも離れて行きました。

 

しかし、ネットゲームをやらなくなる=何もすることが無い時間が生まれる事になります。

そこで、私がネットゲーム廃人だった頃の期間の家庭用ゲームを端から買いプレイしまくってきました。

この時に『あっ…俺は今まで一つのネットゲームしかやってこなかったから知らなかったけど、こんなに面白いゲームが沢山あるんだッ!と胸躍らせます。

それが今の私の教訓にもなっております。

一つのゲームをグダグダ言いながらプレイするよりも、多くのゲームをやった方が人生は楽しいです。

これは本当に精神的に安定します。

一つのゲームをグダグダ言いながらやり続けるといずれ精神的に来ます(割とマジデ)

こればっかりはなった事がある人しか分からんけどね。

 

そんな訳でこの辺から真面目に生き出します。

元々、働く時は真面目だった私は評価されてちょっとだけ上の立場に。

そして妻であるケイさんともココで出会います。

が、良い事もあれば悪い事も続きます。

腎臓の病気がおき…さらには、それの検査入院で心臓の病気も発覚。

そんでもって今に至る訳なんですがね。

 

気が付いたら3000文字超えてて、さすがにこれ以上は長いからこの辺で終わっておくかと思ってますw

まぁざっくりですが、私はこんな感じの経験をして今に至っております。

細かい出来事を書きだしたら3000じゃ済まないでしょうし…w

 

改めて見るとヤベーやつだな(´Д`)