若い世代は完全に知らないだろうが、昔はAVケーブルっていって黄色・赤・白の配線ケーブル使ってゲームやってたんだよなぁ…レインハートです。こんばんわ!
今の時代は映像・音声が一つの端子で済むHDMIという規格が主流になり
完全にAV端子は無くなりましたね。
上でも言ったように今ではHDMI規格で差込口は一か所になっております。
映像と音声がこれ一つで済むようになったという画期的端子!!
ですが、HDMIケーブルにもバージョンあるって知ってますか?(´・ω・`)
昨日に引き続き解像度のお話しなんですが
4Kの映像を利用する場合はHDMIケーブルも対応したものでないと本来の力を発揮できないんですよ。
これ覚えておいてね!!
実際に4K映像を見るぞッ!!ってなった時に、ケーブルは古いままでって結構よくあるよね(´・ω・`)
ケーブルの種類によって通信速度が違ったりします。
あとケーブルって長い方が便利で遠くまで届くし、長い方が良いよね!!って思う人もいるだろうから言っておくが長すぎると正常にデータ通信出来ない事もある!
ちなみに余談だが、かつて10年前ぐらいかな?
HDMI分配器でPS3/WiiUと端子を入れ替えずにゲーム機を機動するだけでモニターが対応するという分配器を導入した時に
私はHDMIケーブルを0.5mにした。
理由はこんな感じでモニターから分配器へのケーブル
分配器からゲーム機へのケーブル
と、二つが必要になってくるからだ。
例えばコレの両方のケーブルを2.0m+2.0mにしたら系4mの長さって事になる。
こうなってくると正常にデータを転送できるか怪しいものである…
(まぁ4mぐらいなら大丈夫だろうけどw)
ちなみにだが、現在はもっと複雑化していて…
モニター⇔ゲームキャプチャー⇔分配器⇔ゲーム機
という感じになっている、要するにケーブルが1本増えて0.5+0.5+0.5計1.5mな感じ。
ケーブル一本一本は短くても結果として通している機材分含めると結果的に長くなってしまうという事。
この辺も注意点だろう!
あと、もし4k対応化したとすれば…(ゲーム録画4kではやらんと思うけど)
すべてのHDMIケーブルをVer2.0a以上にする必要がある。
っという感じで、昔と違って今の時代はケーブルでもバージョンがあるっていう事を覚えておこう!!