ここ最近、ゲーム機の話題しか書いてないレインハートです。こんばんわ!
連日連夜ゲームハードとかのお話ですが…
そのぐらい好きなんですご了承ください(´・ω・`)
本日は…PS5、Xbox Series Xがもしかしたらゲーム機最後のハードになるのではないか?
と言われる事についてです。
まぁ任天堂が今後また新ハード投入する可能性がありますが
今回は、なぜそのように最後のハードと言われているか について語ります。
現在、時代は5Gと言われ新しいネット通信技術による高速化を目指そうとしておりますね。
そこでゲーム業界もこのネットワーク技術を利用してクラウド化を目指しています。
興味ないね…の方じゃなくてね?w
要するにテレビとコントローラーさえあれば、テレビに備え付けのクラウド機能を使い
ゲームサーバーと常に通信する事でリアルタイムにゲームが楽しめる様になる時代
そんな世界を目指しているようです。
要するにこれをやるって事はゲームハードがいらなくなるという事でしょう。
ただし!ゲームハード同様にクラウドシステムは共通のようなものではなく
各サービスで分かれるので実質ゲームハードを持たずにゲームハードと契約しているような感じになると予想はしている。
いわゆる今でいう所のネットでの動画視聴サービスみたいな形態になるのではないだろうか。
なんていうか…悲しいよなぁ…
個人的にはゲームを買うワクワク感とか、発売日当日に店行って売り切れてたらどうしよう…とか、そういったものが無くなる訳なんですよ…
徐々に時代は合理性によって支配されるようになってきますが…
映画とかでも、そうですが…たまにアナログのが良いよね!というキャラクターがいると思います。
私はそっち派の人間なのかもしれない。
なので今からでも良い…ゲームハードはさらに大事に扱って行こうかなと思う。
今でも大事に扱ってはいますけどね!絶対に売ったりはしないようにしようと改めて思ったのである。
まぁしかし現実問題はクラウド化は夢のまた夢とも言われていますが…
あと数十年、数百年後には実現可能だろうしそれ以上のシステムが生まれているかもしれない。
近年はゲームをDL版で買う事が多かったが
こう考えたらパッケージ版も今から取っておいて損はないのかもしれないな。
っと…思った。