星の雨 ~The Rain Of The Star~

レインハートの日常系ブログ。考えている事やゲームの記事、PC関連の事。とにかく自分が成長する為の一歩を記すだけの日々(だが成長するとは言ってないw)

優しさだけがすべてでは無い、厳しくあたるのも想いあっての事。

ちょっと気になった記事があったので、今日はその話題でいくぞ!

レインハートです。こんばんわ

 

どうなんだろうなコレ…

jp.ign.com

IGNジャパンさんの記事ですね。

 

要は難所をクリアしたプレイヤーに変わったりアドバイスを求めたりすることができるシステムらしいんだけどさ…

私的にコレ…ダメだと思うんだ。

今後のゲーム業界の為にならないと思うシステムだと思う…

 

若い頃ネットゲーム時代、私はいろんなプレイヤーを助けてきた。

それが相手の為になる!って思ってたから。

 

実際は、相手の為じゃなくて自分がこんな素晴らしい手助けの活動をやってる!っていう…まさに自分に酔ってた状態だけだったんだがね。

簡単にクリアした所でその人はなんの達成感もないし『嬉しい』『ありがとう!』は言ってもそのゲームの本当の楽しさには気が付かずに幕を閉じてしまっていたのかもしれない…

助ける事は良いことなんだけど、それは本当に相手を想って助けているのか?

俺TUEEEEEE!最速!!ってやりたいだけなんでは無いだろうか?

 

確かにアドバイスぐらいなら良いかもしれないが、ベテラン勢って指示厨になりやすいからな…(自分の事も含むwこれ本当気を付けないとな…)

 

私が思うにさ、ゲームって自分で考えてどうしたらクリアできるか!とか考える時間も楽しさの一つなんだよ。

簡単に『じゃあ私がクリアしますね。』でやられてクリアされて、そのゲーム楽しかった!って本当に心の底から言えるのか?

 

 

 

これは昔からのことわざで言われているが

獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす

というのがあるが…意味は自分で調べろ!!w

優しさだけが相手の為では無い。時には厳しい試練も必要なのだ…

 

なんでもかんでも助ければ相手の為になる、という考えそのものが人をダメにしてしまう。

それはゲームでも一緒。

 

まぁこのシステムが実際にどんな形で実装されるかはまだ分かりませんけどね。

 

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あ、ちなみにコレまったく関係ないけど

知り合いが私の言った事をわざわざ書いてくれたので使っただけですw

ありがとうございます。