その辺に書いてある事を言うだけがすべてではない。
って感じの事があったので今日はそのことについて書いていこうと思うレインハートです。
みなさん…電化製品等や買った物に不具合があるのか思ったようにいかないって事はありますかね…?
っていうか誰しも経験がありそうですが。
そんでもって説明書をまず見ます。
大抵が基本的な事が書いてあるんですよ。
コンセントは入ってますか?
電源はONになってますか?
端子は繋がってますか?
的な基本的なやつね。
こないだTwitterでYouTubeの再生数・登録者をあげるお手伝いができますッ!!みたいな人がいて、ざっと見て回ったんだけど。
なんか言う事は大抵そこらへんに書いてある情報と一緒なんだよね。
サムネがダメ・キーワードが無い・テンポが悪い・時間が長い
要はこの辺なんですよね。
っというか…こういうのにすがる人達って既にそういう情報は腐るほど見てると思うんですよ。
でもな…一つ思うんだが、みんながみんな一緒になったらそれを見ようと思うか?
もっと個性を大事にして伸ばすって人はいないんだろうか…
ここでアドバイスを求める人達って結局は他に書いてあることと違う事を求めてるのではないのだろうか?と感じたんだが…
人気な人のマネをして、それをマネしてさらにマネして…
じゃあ先駆者って誰かのマネしてそれやってるん?違うよな?
こうしたい!!こうした方がいい!!って自分のセンスに自信があるからそうしたんだよな?
っていう、過去に下書きで書いた記事を今日は書くことが無かったので途中から書いている。
割とアドバイスしますッ!って人は、たいていはその辺に出ている情報と同じことを言ってくる。
人間の心理として自分で調べるより、他人や誰かに指摘されると指摘された方が『こうした方がいいのか』という考えになるからだろう。
一時期いつだっただろうか?1~2年前ぐらい?
『あなたを応援します系』のアカウント凄い多かったよねw
実際は上っ面の応援なので…ほとんどの人はそれを見抜いてか相手はされなかったんだけど「やヴぇぇ!みんなが俺をこんなに頼ってくれる!!」ってなりたかったんだろうね。
まぁいきなりあなたを応援しますと言って何十人、何百人と頼ってくる事なんてまず無い。
頼ってきた誰かを応援して、その結果が出て初めて誰かから頼られる。
この過程をすっ飛ばして理想だけを具現化したのが『あなたを応援します系』だったんだろうね…
あと、実際に誰かが『応援してください!』って思ったほど反響があって
全員は回れない…あッ…これはめんどいやつだ… って気が付いて止めてったパターンもあるねw
誰かから頼られるならまず実績が必要である。
そういやこないだ見ていたアニメ・ブラッククローバーでもそのシーンはあったな…
魔法帝と呼ばれる魔法使いの一番偉い人なんだけど
差別をなくしたい、ではどうしたらいいのか?自分が偉くなって変えれば良い。
ではどうしたらいいのか?⇒まずは実績だ…
『まず実績を作った』
自分の理想は胸に秘め、とにかくまずは偉くなることを選んだ。
このように、実績があってこそ周りはついてくる…その典型例を表している。
あと本当に実績がある人っていうのは「実績を作った過去」を語る事があっても
誰かに実績を作るアドバイスするよッ!!なんて気軽に言ったりしないだろう。
なぜかって?実績は自分で勝ち取っていくものだと思ってるからだ。
誰かから言われて簡単に取れる実績程、自慢できるものでも無いからね!
で、今回何を言いたいかって言うとね…
もしアドバイスして欲しい人がいたらとりあえず
「実績をつくれ」
この一言で解決できるかもしれない…
「どんな?」って聞き返してくるだろうけど、ここで自分で考え行動できるような人が本当の実績を作れる人なのだろう。