先日、任天堂が公式に自社のゲームに関しての配信・動画に対してのガイドラインを出し一部問題視されていたが…
今後もこれに関しては問題になりそうだよなぁレインハートです。こんばんわ!
[任天堂HP]「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を更新しました。任天堂の著作物を利用した動画や音楽、静止画を、ネットワークサービスへ投稿される際は必ずご一読ください。 https://t.co/mZbCdfprDB
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 1, 2020
ここ最近は、結構ゲームの公式HP上に配信等に関しての注意事項があったりするので時代はそういった方面にいっているのだろう。
で、個人だったから私はあんまり気にしなかったんだけど
以前もこういった事を正式に発表していたのになぜまた話題になっているのだろう?
と思って調べてみると…
事務所所属だと、これらに当てはまらない事になるって事。
私はあまり見ていないから分からないが、いわゆるVtuberと言われている
一部、事務所所属で活動するような人達は違反になるって話題をこないだ見て
あぁ~このガイドラインはその為のモノなのかと…理解した。
(個人の部分しか気にして無かったぜw)
要するに、個人では無い以下の団体以外は認めませんよ。という注意喚起にもなるわけだ…
なんというか今後はそういった方向性にシフトチェンジしそうだよなぁ
大手事務所と提携するって形になれば、その分の売り上げの数%貰えるような話になっている場合はそれだけでも利益に繋がる訳だからね。
実際に提携時にそういった公約が行われているかは知らないけどw
でも自社のゲームを餌にして数百万稼いでるとか…聞いたら開発側は黙ってないだろうからねぇ。
個人でやるような人たちが黙認されているのは、たとえその人が有名であっても有名でなくてもゲームの宣伝になるからであって…
商業目的で使っている人は少ないからね。
たぶんだが、今後の動画・配信事情のスタンダードになりそうな感じだなとは思った。
そういった意味ではこれからゲーム会社はこういった方向性で利益を得られるようになるのかもしれない。
最近のゲームの内容としては任天堂どうしちまったんだ…(´Д`)って思う事が多いが
それ以外の部分ではやはりさすがだなぁと思える。
これをキッカケに、他のゲーム会社等もこういった事をやり始め大手事務所からの集金を図るかもしれないのだろう。
まぁ問題はそこまでのビックタイトルを持っているかどうかって所だろうな…
こうやって新たな共存関係を構築していくのだなぁとなんか関心してしまった。