なぜか昨日、唐突にあるシーンを思い出したレインハートです。こんばんわ!
昔、実家で飼っていたネコのお話である。
といっても…ほぼ野良状態だったので住み着いているといっても過言ではなかった。
外に出るのも自由だし、帰ってこない日もあった。
そんなミーちゃんのお話である。
ミーちゃんは狭い所が大好きである。
猫なら当然だろうとは思うが… だが一風変わっているのである。
頭だけ狭い部分に入っていればお構いなしなのである。
もっと奥に行けば体もすっぽり入るのに…なぜか頭だけ突っ込んで奥に入らないのである。
まさに頭隠して尻隠さずを体現した感じだろう。
今ではほぼいないが、珍しく甘えん坊の猫だったので物凄く人懐っこいからか…
こうしていれば誰かがかまってくれるだろう!という現れだったのかもしれない…w
よく足にすりすりして来たりした。
座っていると「乗せろー!」と言わんばかりに密着して自分が寝れるスペースを確保したがるのである。
今はこういう懐く猫ってあんまり見ないよなぁ…
寝ていると布団の中に入れろ!入れろ!っと顔を猫パンチするような猫だった。
元が野良ネコなので、やはり外の過酷な状況で生きて来たからか…
温かい場所等が大好きなのだ。
昔の実家(今は新しい家になってます)ではお風呂を沸かすのに外のボイラーを使わなきゃいけなかった。
外のボイラーはちょっとした煙突見たいのが付いており、冬場はよくそこにひっついて寝ていたりした。
最初の出会いはまさにこのボイラーにひっついていた所から始まり、可愛そうなので家に入れる様になったんだが…w
それ故に、よく毛が茶色に焦げていたのである。
懐かしい記憶である。
そんな感じの事をなぜか唐突に思い出した。