どうなるかは分からんが…現状のPS5を見ていたらそうなってくるのもしょうがないんじゃね?って感じのレインハートです。こんばんわ!
要約すると徐々にコンシューマーでやる人がPCに移り変わっていく、尚且つそういった人たちはとてもコアでお金を沢山落としてくれる。
っていうような感じなのだが…
まぁPS5の一件もあってか、それに拍車がかかった感じではないかな…
元々は手軽に高性能なハードが買えるのがコンシューマーのゲーム機であり、オリジナル作品も多数出ていて、そのハードでしかできないゲームが多数あるからこその強みだったが…
正直、現状のPS5にはそれが無い。
確かに5万でPCでいう10万ぐらいの性能のものが買えるってなるとお得ではあるが…
正直、強みはそこしかない気がする。
安くPCの代わりになるハード機
ただ、転売で10万だとかそれぐらいで売られる時期もあってその値段で買うぐらいなら正直PC買った方が断然他の用途でも使えるし、たぶん感動する。
あと失敗だったのはネット対応ゲームをする為に月額いくらっていうお金が必要って部分かな…
PCだったら、それは一切いらない訳だし。
ソニーはプレイステーションっていうブランド名に甘えきっていた気がする。
現状はまだまだコンシューマーのユーザーのが多いだろう。
だが、新ハードを出すたびに同じような事を繰り返していたら徐々に減っていくと思うし、任天堂のような自社のオリジナル作品は自社ハードでしか体験できませんよみたいな路線でもない限りはいずれとって食われると思う…
今後PS5独占ってものがかなり増えないとプレイステーションブランドは一気に落ちるはずだ。
ましてや今からPCゲーム関連に参入しようとしても遅いだろうし…
プレイステーションってブランドを捨てる事にも繋がりかねない。
そんなんだったらPSでしかできないゲームを沢山出した方が良い気がするんだけどね…(´Д`)
自社ブランドの開発ゲームがあった、かつてのPS1の時のようなね。
今のままだと戦略的に中途半端すぎて将来が無いように見えてくる…
PCゲーム産業は既に他の方が有名だし、ソニーがPCゲーム関連に参入!ってなるとPS捨てたんか?と思われかねないし。
その辺の戦略的にどうするんかね…