いや~マイク1つにとっても奥が深いよねレインハートです。こんばんわ!
とりあえずマイクなんてどうでもいいや~とか思ってたけど、実際そうでもないもんだね…PCによっては合う合わないってのもあるし。
まぁ今私が使ってるのはコンデンサーマイクなんだけどさ~、だいぶ変わったね。
安物だけど…ねw
でも今度は私が使い方を覚える番。
実況を撮ってて編集中に気が付くんだけど、マイクの位置と私の位置ってのは非常に重要な関係だということをつくづく感じ始めた。
そんな訳で、毎回位置を変えたりしてだいたいの位置は掴めたんだけどそればベストなのかってのもまだ分からない。
ただ基本中の基本なのだろうけど近づいて喋りすぎるのもNGという事に気が付いた。
当たり前の事なんだろうけど、これが意外に後からじゃないと気が付かないものなのだ。
編集中にあれ?声割れてね?って感じになる。
実際撮ってる最中は何とも思わなかったというか聞こえる感じは普通だった。
喋ってるんだからそう聞こえて当然なのかもしれないが、マイクが拾った音としては割れる感じになるようだ。
なので当然の事だが近づきすぎて録音はしない!
かと言って離れすぎると声を拾わなくなる。デカい声だせばOKなんだけど、これやってるとめっちゃ疲れる(当たり前だw)
で、最近撮った状態のが自分の握りこぶし4個分ぐらい離した状態で撮ったら結構いい感じになっていた。気がする、もはや何が悪いのか分からないwww
最初の頃はだいぶ無知だったので、そんなことも知らずにとりあえずマイクにデカい声拾わせなきゃ!って思ってたので音が割れてたりする。
しかし、一番デカいのがヘッドフォンアンプ入れた事。
これによりノイズがまったく無いに等しい状態になった…以前だったら音声データだけ聞くとサーーーーーって感じで入ってたけど今はほぼ無音。
こればっかりは技術の進歩が凄いとしか言いようがないよね。
あ、あと余談なのだがヘッドフォンアンプにゲインという機能があって
Low Highのどちらかを使うように設定されてて簡単に調べてみたら音の大きさを変える機能っぽい。
例えばLowでPCの音量10の状態がベストに聞こえやすい状態でHighにすると、めっちゃウルさいぐらいの音量になる。
(実際には電気信号を増幅する事をゲインっていうらしい)
実際、私は知らずにHighにしていてヘッドフォンアンプ入れてから音デカくなったなぁ~としか思ってなかったがコレが原因だったw
Lowに戻したら全然普通の音量に変わって、あぁ…ここまで変わるんだと。
あとHighの状態だとヘッドフォンアンプがめっちゃ高熱になるという事も分かった。
高熱になるってことは機械自体にダメージを相当与えてるに違いない…
これはLow限定だろうな…って事でLowにしているw
やっぱり、いろいろやってみなきゃ分からないもんだね。
自分で何かしら始めてこういう事知って、くだらない知識かもしれないけど良かったと思ってる。
生きるって楽しいって改めて思う。