ドリコンとは、ゲームのコントローラーのアナログスティックが入力してもいないのに勝手に動く現象の事を言う。
恐らくだがドリフトしてるような感じからそういわれてるんだと思うレインハートです。こんばんわ!
久々にこの話題ですが、最近のゲームはアナログスティックが標準搭載されているのでドリコン問題とは縁が深い訳なのです。
じゃあ、なぜ久々にこの事を言い出すかって言うと…
改めて見て思ったら俺のコントローラー『こんな削れてたの?!』と…w
主にドリコン現象の原因として言われているのがスティックが周りの部分と当たり中の芯部分が削れて、その削れた部分がスティック部分の判定に詰まり入力してもいないのに勝手に判定がされるっていうのが主だったりするんですが。
分かりやすく絵で表現すると。
スティックがあるじゃないですか?
(アナログスティックです、下手とか言わないでください。)
それが長年使用したり入力を最大にした状態に傾けてグリグリするようなゲームだと。
こんな感じで真ん中部分が削れていきます。
では、実物を見てみよう…
まずはあまりゲームをしないうちの妻ケイさんのPS4コントローラーである。
若干、擦れた後が見えるものの…全然綺麗ですよね!うんスンバラシィ!
では…問題の私の超ドリコンするPS4コントローラーを見てみようじゃありませんか!
めっちゃ削れてます…www
おまけにスティックの形すら変形してます…w
まぁ、なのでこの部分にシールを張ったり何かを入れる事でスティックの摩耗を抑える事ができると言われてはいるんですが…
分かりやすい商品だと…
こんな感じの外側に倒してもクッションみたいになって削れない物がある訳なんですが。
よくエイム強化だとかで言われてる商品に当たるんですけど…
私としてはこれをドリコン対策として使いたいと思っている。
エイム以前にスティック折れたら元も子もないからなwww
あと私は基本的に対人ゲーやらんし。
ただ、確かこれも『削れてボロボロと中に入る』みたいなのを以前何かで見かけた気がしたので…
実際どうなんだろうなぁ。
っと思っている次第だが…使ってみないと分からんしって事で買ってみた。
って訳でそのうち分解して中を掃除してから取り付けてみたいと思う。