あまり過激な事を言わないようにはしているが、今回の件はやっぱそりゃだれしも言うよねぇと思うレインハートです。こんばんわ!
まぁ例のゆっくり界隈の件ですが、商標権を抹消する形でようやくひと騒動終わりそうですね。
一応以前に書いたんで結末もしっかり書いておこうかなと思い書かせていただいた。
私はゆっくり使ってないけど、なぜこれに関心があったかっていうと…
すべての界隈に同じことができてしまうからである。
今回はたまたまゆっくりがその標的になったというだけであって、いつ自分の関係しているものがそうなるか分からないからだ。
気にしていないみたいな人もいたけど、自分の関連するものがもしそうなった時にそう言えるのか?と…
仮にもネットで活動する身分ですから、こういうのはアンテナ張っておかないといけない。
で、いろんな物事に今回の件当てはまるよね?ということで政府が検討しはじめた。
政府「二次創作など 創作物の保護が重要」=松野官房長官https://t.co/UWZfelDGH1#ゆっくり茶番劇 問題で「二次創作について、ネット上で独自の文化が発展していると認識、適切かつ正当に創作物が保護されることが重要」
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) May 24, 2022
商標権を含む知的財産権のあり方について、不断の検討が必要と述べた。 pic.twitter.com/8ANJp8z52m
こうなったのはありがたい事だが、早く決めないと第二の人がどんどん出てくるだろう…
しかも今度は本当の炎上商法を狙ってやってくる可能性もある。
いろんな穴があることが今回分かったわけだしな…
今回も案の定、頭に血が上った人たちが動画再生等してかなり再生数は上がったみたいだ…
もしこういう事があっても次は注意喚起程度に留めて『何もしない』が正解だという事を学んでほしい。
ちゃんと正式に動いてくれる機関は必ずある。
ちなみにだが、今回の件で炎上した人は今後コンサルタントをやるのではないか?
と言われているが…普通に考えたら『誰が頼むんだ?w』となるだろうが
頼む人は絶対出てくるだろう…今回の騒動を知らない人もいるだろうし。
世の中にはネットに疎い人達もいるからな。
なのでこの件は確かに悪い事ではあったが、法を変えるキッカケにはなったようだ。
今後も同じような事が起きないように早急にネットに関するものは法整備されるべきではあると思うだよね。
インターネットが急速に広まったせいで、未だに法がネットに対応してないようなもんだからね…
さらに今回の人物、Twitterアカウントを消した?らしいが…
違う名前やアイコンになったらもう分からなくなるからねぇ…
『バズった実績あり』みたいな文言で復活して、それで仕事貰う手口かもしれん…
まぁなんであれ仕事だろうが何だろうが相手側の情報はしっかり調べましょう!
関わっただけで損をする人物ってのは少なくとも世の中に存在する。