そんな訳で、感想系を言うのは久々な気がするレインハートです。こんばんわ!
ゼルダ無双 厄災の黙示録
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの無双である。
当初は英傑とかいるけど、ストーリーどうするんだ?等も言われてましたが…
お話は上手くまとめた感じですね。
BoWの回想で100年前のリンクがライネル数匹とか倒してる画がありましたが…
この強さなら納得でしょう(´・ω・`)
(当時のリンクはやっぱ化け物並に強いですねw)
というか本編であるゼルダの伝説BoWが好きな人なら刺さる作品だと思われる。
助けられなかった英傑を助ける…
それだけでなんか感動がこみ上げてきます。
発売当時は本家と違うIF作品じゃねえか!( ゚Д゚)みたいにいう人もいましたが…
私はコレで良かったと思います。
っというか…これやった後だと本家BoWが悲しすぎるんですけどね…w
ちなみにですがゼルダの伝説は沢山シリーズがあって、どれも世界線が繋がってると思っている人が多いんですが…
実はこれ全部別々の時間軸だったりするんですよね。
同じ時間軸のその後の話ってのも中にはあるんですけど。
「ゼルダの伝説ポータル」で新しいページ「HISTORY」を公開しました。シリーズの舞台であるハイラルの歴史をご紹介しています。https://t.co/TQdrCw94xe pic.twitter.com/Q63IWMUBTZ
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) August 1, 2018
公式にもある資料ですが、あまり知られてないんですよね…
とにかくガノンは蘇り、それに立ち向かう勇者も同時に誕生する。
そして最後とされているのがBoWの世界線であり…
勇者が勝った後の世界線か負けた世界線かは明確に記されていませんが…
ハイラルの歴史的にはBoWは最後の物語となっております。(現状)
今後この後の話がさらに出てくる可能性はありますけどね!
実際にBoW2が来年に出るという話ですから!(*´▽`*)
まぁとにかくBoWの世界では必ず厄災としてガノンは復活すると名言されていて
同時に、勇者となる人物がいてそれを封印する役目を持つ者もいる。
この事だけは覆すことができない運命であり永遠に繰り返す物語なのだと…
ただし、そこで負けるか勝つか…それは分からない。
本家BoWでは負けてしまいましたが…(後に封印できますけど)
今回のゼルダ無双厄災の黙示録では完全な勝ちルートです。
要するにこの時点でまた既に勇者が負けた世界線
勇者が勝った世界線
と2つに分岐した訳ですが…←これすげぇややこしいんだけどね!!w
まぁなんていうかね。
私はこういう作品、すごい
しゅき(*´Д`*)
とにかく良かったです…是非みなさんお買い求めください!
あとあくまで無双ゲーなので…正直キャラのお祭り感を楽しむのが一番の楽しみ方ですかね!
アクションとしての出来はかなり良いと思うので、好きな人は好きだと思われる!
ただ前作のゼルダ無双のようなやり込み要素は無いので…それを求めて買うとガッカリしますがね…w
今後DLCが発表されてさらにモードが追加される可能性はあるかもしれませんが。
今のところは何も発表されておらず…残念ですけどね…
あと個人的に音楽の評価はめちゃくちゃ高いです。
音楽だけ考えたら本家BoWは超えてる気がします…(個人の感想です)