ドラマ半沢直樹の最終回を見て思った事。レインハートです、こんばんわ!
見てて思ったが…やはり以前言った海外ドラマのような展開
尚且つ笑顔以外の演技がすごく良い。
以前言ったことがあるんだが、日本人のドラマは必ず「笑顔」を売りにしようとする。
だが半沢直樹では、笑顔以外の憎たらしい人を見る顔なんかが頻繁に出てくる…
しかも分かりやすいようにオーバーリアクションで!w
コレだよ、コレ( ゚Д゚)
日本人が笑顔ばっかり押し売りするようなものは、もう古いんだよ…
ストーリーも王道RPGゲームかのように、かつての最大の敵が仲間になったりと。
今まで協力してきた仲間たちが最後のラスボスに挑むこの感じ…
めっちゃ良かったよぉぉぉぉ(´;ω;`)
そして、今の日本人が思う事を代弁するような台詞。
これは共感を呼びますわ…
二期では子役どこいった?(゚Д゚;)
みたいな事も言われてますがw
そんなのは、正直どうでもいいんですよw
テレビ業界なんてズブズブな関係の事務所が売り出したい子を猛アピールして売り出す場所ですからね…
最初にも言ったが笑顔ばかりを売りにするドラマはもう古いんだよ…
役者は笑顔以外もできるようになる必要がある。オーバーリアクションでな!
それぐらいやらなきゃ「あっ…演技下手だなぁ…」って思われちゃうぐらい日本人は笑顔以外が絶妙に下手。
だが本当の役者の人達は上手くそれ(笑顔以外)をやってはいるんだけど、結局さっきも言ったように事務所が売り出したい俳優とか若手が起用されて演技が下手な状態でも大物扱いされるから衰退してくんだよ…
餅は餅屋 と言われるように
実際にその道のプロの役者や俳優に任せれば良い。
日本はメインキャストをオーディションでやる事が少ない、話題性に欠けるからだ。
こういったドラマを生み出すには、まず役者の実力が高くないとやはり無理だろうな…
と、改めて日本ドラマについて思った。
演技が超絶に上手い人が売れずに…演技が下手でも売れるってのは…
やっぱ見ている1視聴者としては納得いかないんだよなぁ(´・ω・`)
まぁ半沢直樹は主役級の人達は上手いから文句は全然ないんだけどw
日本ドラマもこうやって徐々に改革していくべきなんだろうけど…
またしょーもない1フレーズの決め台詞的な事を言うアイドルがやるドラマ増えるんだろうな…(´Д`)