毎回思うんだけど、親父ギャグと普通のギャグって一緒じゃね…?
確かに「布団が 吹っ飛 んだ」とかのレベルなら分かるけどさ…
こないだ最近売れてる某チャラ芸でおなじみのコンビの方々が「やばたにえん」って言ってたけど…
これ完全に親父ギャグでしょ…レインハートです。こんばんわ!
そう思い立ち今回もやってきました意味調べるシリーズ!
どうやらダジャレであっても内容の違いで親父ギャグかダジャレかで変わるようです。
ちなみに「やばたにえん」は女子高生の間で流行った言葉らしい。
意味は分かると思うがヤバイとお茶漬けで有名な永〇園を合わせた物?だと思われる。
そもそもヤバイって言葉らしい。
なぜ「ヤバイ」なのに「やばた~」から始まるのかというと、この前に
「やばたん」という言葉が流行っていたらしく、そこからの派生として「やばたにえん」が使われるようになったようだ。
(この時期はなんでも語尾に「たん」付けて流行ってた気がする…)
普通にヤバイって言えやw
まぁ若い子特有の中2病でもあるよねこの現象w
「私は人とは違った言葉使いますけど?w何か?w」みたいな(´・ω・`)
うん、嫌いじゃないwww
①親父ギャグ
先ほど冒頭で言ったように「布団が ふっとん だ」のようなメジャーかつ昔から言われているようなものは親父ギャグの分類に入るそうです。
主に中高年が使うような対象が親父ギャグの分類に入るとの事。
②ダジャレ
若者も平然とダジャレを言っていますが、それは親父ギャグにはなってませんよね?
それの基準として今流行っている物を言葉合わせで使っているパターンか、
もしくは新しい言葉として生み出しているか…
の、どちらかだと思えます…勝手な私の分析ですけどね!w
ただし、冒頭にも書いたように名前出しちゃうけどチャラ芸でおなじみEXIT(イグジット)さん達が「布団が ふっとん だ~ウィィィィ~!」って言うのは親父ギャグにはならないと思っている。
(実際に発言したかどうかは不明だが、言った場合を想定しています)
理由としては親父っていう年代ではないし、言い方が若者言葉っぽさを織り交ぜた言い方なので親父ギャグとは思われないという側面があるからでしょうね。
っとなると、そもそも親父ギャグの分類が無くなる気もしますが…
この親父ギャグっていうのはいわゆる「嫌いな上司」や「絡みたくない年上」への嫌味みたいな感じで元々は使われていたのだと予想している。
③まとめ
しかしだ、考えてほしい。私だって前は若者だったし若者の時点で「布団が ふっとん だ」とか平気で言ってましたし。
4~5年前ぐらいから「なんてこったパンナコッタ」にハマってましたがw
要するに親父ギャグかダジャレの違いかってのは
言い手の問題
だという事が大きく分かると思う。
年齢だとか立場とかその場のノリだとか。
今の若者もあと10年後まで「やばたにえん」を使ってみてほしい。
死語となり完全に親父ギャグ分類に入ってしまうのではないのだろうか?
④調べた結果
親父ギャグ → それ相応の年代の人が言うギャグ(若者が言っているダジャレでも)
ダジャレ → どの年代でも言う事が出来るがマイナーな知られていないような語呂合わせ、もしくは話題の物や人が言う言葉でないとダジャレとは思われない。
そんな訳で私の「なんてこったパンナコッタ」は完全に親父ギャグ分類だった。
まぁしかしだ、昔のギャグが掘り起こされて再びブームになるって事もある。
いつか「なんてこったパンナコッタ」が話題になる日もあるかもしれないっ…!!
話はまったくもって変わるが…w
私はこの言葉を聞くとウィッチャー3のウィッチャーが韻を踏んだらを思い出す。
ウィッチャーが言う「えらいこっちゃー」
は記憶に残る程の印象だったという事ですかねw
ウィッチャー3程のローカライズ作品は類を見ないぐらい凄い作品だと思ってます。
確かに元の出来が良くて面白いが、ローカライズ(翻訳)がガバガバだったらここまで話題にはならなかったであろうと思う。
こんだけ売れて話題になり記憶にも残る作品、まさに えらいこっちゃー