注意(これは過去に下書きにしておいたままの記事です。)
下にある追加された文面が今日書いた分です。
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いろんなサイトで別撮りの利点を説明されているが、確かにその通りなんだけど…
レインハートです。こんばんわ!
いやね…別撮りの利点なんかは分かってる訳よ。
今回問題にブチ当たったのは動画編集ソフトでマルチトラック対応してないと使えない問題。
まずココで説明しなきゃならないのがマルチトラックという単語だけで別の意味が沢山でてくる点だ。
そのうえで間違えやすいのがこの2種類であろう。
1.動画編集のマルチトラック
2.音声が複数入ったマルチトラック
今回、私が言いたいのは2の音声が複数入った動画ファイルのマルチトラックを意味します。
音声が複数って何よ?と思いでしょうが。
一つの動画に2つの音声が別々に分かれて入ってる状態をマルチトラックといいます。
分かれて収録されている為、動画編集の際にはゲーム音だけ下げてマイク音だけ上げるなどができるようになります。
これだけでも非常に優秀なんですよ!
OBSでのゲーム音・マイク音の別撮りの方法はいろんなサイトで書かれている
ので、私はその辺はすっ飛ばす!
でだ
私が問題だと思ったのは、その先が全くと言っていいほど書かれて無い点。
その動画を撮ったはいいけど使えないんだけど…?って思う人は一人もいなかったのだろうか。
私が問題として思ったのはマルチトラックのファイルをOBSでの再多重化により、それぞれを別のファイルに分かれさせる事だ。
分けたファイルを聞くと、ちゃんと
1.ゲーム音
2.マイク音
に変わっている。
PC上で聞くと、確かにゲーム音・マイク音になっているはず…なんだが…
PowerDirector(動画編集ソフト)でこれらのファイルを開くと両方とも
1.ゲーム音
2.ゲーム音
になっている(´Д`)
そして、ここからが長かった…
PowerDirector(動画編集ソフト)が音声マルチトラック対応してないからか?
と思い他の無料で使える動画編集ソフトで試してみたけど、どれもダメだった。
ってことは再多重化が上手くいってない?
な訳で次は音声マルチトラック対応の無料ソフトを使ってみるが…ほとんどが音声ファイル対応のみ、なので動画ファイル自体として読み込む事が出来ない。
結果…
やはり音声マルチトラック技術に対応したものでないと読み込めないのか?
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って事で、過去の下書き記事を再利用するレインハートです。こんばんわ!
こっからが今日のやつですw
まぁ、そんなこんなで過去にいろいろやってた訳なんですが昨日でこれも解決しました。
私が使っている動画編集ソフトPowerDirectorではマルチトラックに対応していないので
無理かなぁ?って思ってたんですが…
なんか、これを見る限り過去のやつは分けたファイル(ゲーム音)(マイク音)が両方とも(ゲーム音)(ゲーム音)になる現象がおきていて…
本当謎だったんですよね(´Д`)
ファイル自体を開くと確かゲーム音マイク音、両方とも存在していたはずなんだが。
PowerDirectorで開くとなぜか両方ともゲーム音になるっていう…
謎現象すぎて、そりゃ投げたくもなるわなぁ…w
で、今回できたのはフリーソフトの『AudioExtractor』という物を使った。
動画から音声ファイルをMP3形式で抜き出すという物だ。
これでゲーム音、マイク音をまず抽出して編集するってちょっと手間がかかるが
ゲーム音だけ上げたい・マイク音だけ上げたい等のそれぞれの調整がしやすいのでそれを考えたら特に問題ないだろう。
ちなみに下書きで書いた全然うまくいかない!!って時は2019年のお話である…
(3年も下書きにしとくなって怒られそうw)
その時にはまだ動画ファイルからマルチトラックで音声抽出するのも、あまり無かった時代なのかな…?
それとも私が情報不足だったか…
まぁ、なんていうか時代が進歩するにつれ過去出来なかったことがやりやすくなっているっていう事なのだろうね。
本日2時間分の動画データから音声抽出したけど2分ほどで終わったし…
時代は進歩してるって事なんだろうな。